レンタルバイクでサメット島を一周
透明度も申し分なくキレイ!
これぞ南国の海ですね!
ホテルの目の前でバイクをレンタルして、ビーチ巡りします!
ちなみに国際免許証の提示などはなく、その場ですぐに貸してくれましたww
もちろん自己責任ですが・・・
レンタルバイク屋でもらった地図を頼りに、ツーリングへゴー!!
道はほぼ一本道なので、迷うことはまずないです。
1番お気に入りだったのが、AO WAIビーチ。
ホテルの敷地内なのでちょっと入りづらい雰囲気&レストランなどはなく、トイレは有料なのでお気をつけ下さい。
白い砂浜にはゴミひとつ落ちていなくて、裸足で歩くと気持ちいい〜!!
海で遊び疲れたら木陰でのんびり過ごせます。
SAIKAEWビーチは1番繁華なビーチ。
レストランやホテルもたくさんあります。
夜はSAIKAEWビーチにある、海辺のレストランへおしゃれなディナーをとりに行きました。
ライトアップされて、昼間とはまた違った景色。
お魚食べました。値段も安かった!
他にもビール、トムヤムクンなどなどで2人で450バーツ、約1345円。
物価が安いと、メニューで値段を気にせずに食べたい物を食べられるのが嬉しいですね!
サメット島では結局3泊しましたww
何もせずにダラダラしてただけなんですが・・・。
サメット島へ行きました!
朝早くにバンコクのホテルをチェックアウトして、バンコクからほど近いサメット島に移動します。
Ekkamai駅のバスターミナルに行き、サメット島までのバスとボートチケット片道分を手に入れます。
11時出発のバスに乗り込みました。
バスは大型で後方にはトイレも付いています。ただ、片道3時間のはずが渋滞などがあって4時間くらいかかりました・・・
無事Ban Pae Pierに到着し、ボートに乗り込みます。
オンボロボート(・・;)
しかも、ボートに乗り込むための桟橋からの渡し木は幅約30センチほどの木の板のみ!
すぐ下は深い海!
海外旅行用の大きなスーツケースを持った私たちは落下寸前!!
いやぁ久々にこんなスリルを感じました。
船の乗船時間は30分ほど。
船酔いもなく、潮風が気持ちよかったです。
サメット島に到着すると、大きな人魚像が出迎えてくれます。
船着場から宿へは徒歩で行けたので楽でした。泊まったのは、「サメットビックツリー」という宿。
家族経営されているみたいで、一階はレストランになっています。
http://www.booking.com/hotel/th/samed-big-tree.ja.html
お部屋も清潔でロケーションもよかったです。
荷物を解いているとあっという間に夕暮れに。
急いで海に行けども、日が暮れてしまいました。
海は明日のお楽しみということで、夕食を食べに行きます。
ずっと食べたかったプーパッポンカリー
ビールでサメット島初日を乾杯しました。
チャトゥチャックマーケットへ行きました!&バコンクのナイトスポットがクローズ⁉︎
相方がバンコクに到着して早々、ショッキングなことがありました。
タイ王国の王様が死去されました。
タイのテレビはその話題で持ちきり。
人々は悲しみに暮れ、黒い服を着用した人で街は埋め尽くされました。
追悼の意味も込めて、アジアナンバーワンと謳われるほどのナイトスポットはほとんどクローズ。
街は閑散としていました。
お酒の販売もストップ。
タイのナイトスポットを楽しみにしていた相方は相当ショックだったみたいで・・・
いやぁ、すごいタイミング。
気を取り直して、チャトゥチャックマーケットに行ってきました!
マーケットは、たくさんの出店と人混みでした。
洋服やお土産屋、雑貨、インテリア、美容グッズ、レストラン、お菓子屋さん、足裏マッサージ、ペットショップなどなど、ありとあらゆるお店があります。
お昼過ぎに向かって、夜まで見てもまだ見たりない!!
値段も交渉制で安くなるし、楽しい( ^ω^ )
ヘトヘトに疲れたら、足裏マッサージでリラックス〜!
バンコクに行ったら、マーケットおすすめです!!
相方とバンコクで合流!
遅い夏季休暇をとって相方がはるばるバンコクまで来てくれました!
ちょっと奮発して⁉︎ドミトリーから脱却してbooking.comでも口コミが評判のB&Bに移動しました。
GoodDay baan silom
http://www.booking.com/hotel/th/baan-silom.html
部屋が広くてソファまである!
バスルームもベッドシーツも清潔で、本当におすすめの宿です!
共用の冷蔵庫には毎日こんなお菓子がありました。ドリンクも1日3本まで無料!
こんな心遣いに、日本人の私はほっとしてしまいます。
相方を空港まで迎えに行き、感動の再会!
と思いきや、アライバルゲートを通過して目が合ったとたんセキュリティに捕まり、連行されていきました・・・
私も彼もパニック!!
どうやら一般口からではなく、関係者出口から出てきてセキュリティに捕まったのだとか。
そりゃそうだ。
いくら海外旅行なれしていないとはいえ、関係者出口から出ちゃいけないってことぐらいわかるだろ!!
と軽くブチ切れました(−_−;)
だって、異国の地で逮捕でもされたら、いくら分からなかったとはいえ、どうなるかわかったもんじゃない。
せっかくのバカンスがぁ〜と、その時は本当に顔が青くなりました。
軽く荷物検査をされて事なきを終えたみたいですが、もうちょっとしっかりしてよ〜36歳〜!!
気を取り直して、ホテルに戻り、夜も遅くなったので近所の屋台でモツ煮のようなものを食べました。
あっさりスープで美味しい!
前途多難な珍道中が始まります。
バンコクのデパート巡り
バンコクで驚いたことが、ビルの建設ラッシュだそうで、近代的なデパートがたくさんあったこと!
こんなこと言うと大変失礼だが、タイらしくないというか、街中を歩いているとふと東京にいるような気分になりました。
Siam駅に隣接するSiam Paragon。
地下のフードコートでばんからを食す。
お味は・・・
麺は伸びててスープがしょっぱ過ぎる!!
やはり外国クオリティか・・・
タイの物価にしては高かったし、日本よりも不味いしで、ガッカリ(ー ー;)
お次はターミナル21。Asok駅に隣接しています。
空港をイメージして作られたという館内は細かいところまでディテールが凝ってて楽しい!
各階フロアーは各都市を模して作られています。
たとえば、日本フロアー。
うんうん、なんかちょっと違う気がするけど、日本風の調度品だったりデザインだったりで日本人の視点から見るとまた違った面白さがある!ww
そしてターミナル21の一番の見所は、
トイレ!ww
各トイレにはクリーンスタッフが常時いて、とても清潔で綺麗。
そしてトイレも各国ごとにデザインが違っています。
トイレツアーも悪くないですねww
尿意もなかったけど、無理やり用を足しました。
ドミでのあるあると、バンコクのカオサン通り
カオサン通り近くのドミに宿泊。
朝ごはんもついてて嬉しい。
Sabye club hostel
http://www.booking.com/hotel/th/sabye-club-hostel.ja.html
清潔だし、可愛い猫ちゃんもいるしで満足!
しかし1日目の宿泊はとても良かったのだが、2日目に日本人女子4人と同じ部屋に泊まることになりました。
彼女達は深夜にチェックインしてきました。
私は寝てましたが日本語が聞こえてくるので明日でも話しかけてみようかなと最初は思っていたけれど、まぁ夜中だというのに大声で喋る喋る。
私以外にも寝ている人がいるのにお構い無し。結局0時ごろ部屋に入ってきて、夜中の3時ごろまで喋っていました。
うるさくて眠れやしない!
よっぽど注意してやろうかと思いましたが、ドミのお局なんて思われるのも嫌だし面倒くさかったので声はかけませんでした。
たまに外人がドミで深夜に大声で電話したりってことはあったけど、それも10分、20分のこと。
例えば外国人が友達同士で宿泊していても、夜中にベッドのある部屋で大声でお喋りなんてしません。
話したかったら共用ルームに行ってしまいます。
いつも決まってうるさいのは、日本人の女子グループ。
翌朝、同部屋だった欧米人は、あの子達チャイニーズだよねなんて言っていましたが、恥ずかしくて同じ日本人だよとは言えませんでした。
だいぶ愚痴になってしまいましたが、日本人がドミトリーに泊まり慣れていないとはいうものの、ベッドルームは共同部屋なので人の迷惑になるような行為は止めていただきたいですね( *`ω´)
話は変わって、ホステルはカオサン通り近くにあったのでカオサン通りを散策しました。
ビールが安い!
ひと瓶60バーツ約180円!
カオサン通りは夜の方が屋台も活気が出て楽しかった!
シェムリアップ〜バンコク移動でバス代をぼったくられる!!
シェムリアップのトゥクトゥク兄ちゃんにバス会社を紹介してもらった。
これが後になって後悔するとはつゆ知らず・・・
行き先を告げ、ツアーデスクでバスチケットを購入。
当日朝、集合場所へ行くと大きなエアコン付きトイレなしのVIPバスに乗り込みました。
ここまでは良し。
そして国境にて荷物を持ってバスを降り、新しいバスに乗り換えます。
そしてタイの国境で出迎えてくれたのがこのバス。
えええ〜!!!
ぎゅうぎゅうやん!!
しかも新しいバスに乗り込むのにシェムリアップで提示したチケットとは別のもう一枚のバスチケットが必要だったらしく、私はそのチケットをあろうことか前日にチラシかと思って捨ててしまっていたのだ(ノ_<)
ここでまた10ドルの出費。
そして悪夢はまだ続きます。
同じバスに乗っていた日本人にシェムリアップ〜バンコクのチケット料金を聞くと13ドルだったそうな!!
なんかいろいろと災難が重なって撃沈。
ぎゅうぎゅうのバスに揺られて4時間ひたすら嘆いていました。
相場も調べず、ただ成り行きに任せ、なんの確認もしなかった自分が情けない・・・
日本みたいに、1番安くてお得なプランを紹介してくれると思っちゃいけない。
客から搾り取れるものならいくらでも搾り取ろうとする。
今度からは事前に相場をネットで調べ、VIPバスでもどんなバスかを詳細に聞き出し、チケットの有効性を確認した上で料金を払おうと心に誓いました。
そんなこんなで、無事?バンコク到着!
パッタイとコーラが染みた。
長い一日が終わりました。